保護者と児童による善意 高峰小PTA 町内2カ所へ寄付
愛川町立高峰小学校PTA(高橋誠会長)が2月21日、角田にある介護老人福祉施設「ミノワホーム」と愛川町社会福祉協議会を訪れ寄付をした。
同小のPTA活動の1つに「小さな福祉運動」があるといい、それが保護者と児童が一緒になって取り組むプルタブ回収だ。今回は、日頃集めたプルタブの換金分と昨年開いた地域交流イベント「峰っこフェスタ」のバザー収益金の一部を合わせ、ミノワホームに車椅子1台、町社協へ現金2万円の寄付をした。
この日は高橋誠会長と児童会の役員を務める田中糸桜里さん、菊地原葉月さん、小島瑚太郎さん、野原連さんの5人が2カ所を回った。
ミノワホームでは、利用者とともに児童らを出迎えた馬場恵美子施設長が「本当にありがたい。大切に使わせて頂きます」と感謝を述べた。また町社協では担当者が受領し「ありがとうございます。町の福祉のために使わせて頂きます」と述べた。
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