一本集中で予選突破を 厚木北高が東日本大会へ
3月22日(土)から秋田県で開かれる「東日本高等学校弓道大会」に、県立厚木北高校弓道部(=写真)の女子が出場を決めた。5人立ちと3人立ちの2種目で競われる同大会は、庄司朱里さん(2年)、石川富美さん(同)、香中花さん(同)、鈴木綾さん(同)、前木彩さん(同)、馬場沙絵さん(同)、栗山奈緒さん(同)の7人と介添の友辺優音さん(同)が出場。昨年末の全国選抜では予選敗退で終わったが、今大会では2種目とも予選突破を目指す。
同部は、実業団所属の村石圭樹監督(63)と孝子コーチ(56)の手厚い指導のもと、日頃からプレッシャーに耐えうる練習を行っており、最後の一射でも決め切る精神力が強み。主将の庄司さんは「カバーし合える仲の良さは団体向き。全員で弓道を楽しみ、勝利に繋げたい」と話した。
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