1年間の歩みを発表
愛川町に木製の手づくりベンチを設置する活動を進めている「まちづくりネットワーク愛川」(諏訪部勲代表)の活動写真展が4月10日まで町文化会館で開かれている。会場では活動の様子や参加者名、設置場所を56枚の写真で紹介している。太く大きな材木を加工する写真からは、完成品にたどりつくまでには大変な作業があることがうかがえる。このプロジェクトは県産間伐材の有効利用と憩いのまちづくりを目的に昨年スタート。市民や企業から命名権として1万円を支払ってもらい、名前プレート付のベンチを社会に寄贈する。設置台数は活動1年で50台に達した。
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