流しそうめんで交流
足立原茶道会と神奈川ふだん記の主催による「餅つきと流しそうめんの集い」が5月3日、愛川町中津で開かれた。会員同士や地域との交流を目的に毎年企画しているもの。今年は小学生から95歳の高齢者までおよそ70人が集まった。
流しそうめんに使用する竹樋は、男性会員らの手で準備したもので、その長さは30メートル超。会場には参加者が持ち寄った自慢の一品も並び、集まった人たちは郷土の味わいに舌鼓を打ちながら会話を楽しんだ。
神奈川ふだん記は、生活記、旅行記などいわゆる自分史を「気軽に文章にして残して行こう」という活動を行うグループ。
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