愛川・清川版 掲載号:2014年6月6日号 エリアトップへ

法人後見事業始まる 町社協 権利守り生活支援

掲載号:2014年6月6日号

  • LINE
  • hatena
制度を説明する社協職員
制度を説明する社協職員

 愛川町社会福祉協議会は今年から新たに法人後見事業に取り組んでいる。認知症がある高齢者や障害などが理由で判断能力が十分でない人に対し、権利擁護に関する制度を活用し、本人の権利を守り生活を支援するもの。

 法人後見事業は、町社協が家裁の審判に基づき、法人として成年後見人(後見人・保佐人・補助人)の業務を行うものだ。成年後見制度は認知症や障害などの理由で、判断能力が十分でない人の財産管理や施設入所・介護サービスなどに関する契約時に支援をしたり、また悪質商法などにより不利益を被ることがないように保護する仕組みだ。

 一般的に成年後見人には、親族や法律・福祉の専門家が選任されるケースが多いが、適切な後見人が得られない人もいる。この事業は、そのような場合に一定の要件はあるが、社協が後見人としての業務を受任するもの。同じ取り組みは愛川町を含め県内15の社協で行われており、さらに2社協が準備を進めている。町社協は事業開始に向け2年前から弁護士・司法書士などの専門家を交え検討委員会を設置し準備を進めてきた。今のところ受任した例はないが、質問や相談は寄せられているという。社協担当者は「住み慣れた地域で安心して暮らすための支援を行うもの。権利を守る意識が高まると同時に、制度について知る人が増えれば」と話している。

愛川・清川版のトップニュース最新6

大空泳ぐ男たちの鯉のぼり

大空泳ぐ男たちの鯉のぼり 社会

町美化プラントで6日まで

5月1日号

絆の歌 母校に響く

絆の歌 母校に響く 教育社会

愛川中学4期生がクラス会

4月19日号

佐藤氏が接戦制す

愛甲郡県議選

佐藤氏が接戦制す 政治

447票差で初当選

4月19日号

春の大祭 記念の130回

田代半僧坊

春の大祭 記念の130回 文化

大般若御祈祷や写真展も

4月5日号

卒業証書は伝統和紙

田代小半原小

卒業証書は伝統和紙 文化

技術学び児童が手漉き

4月5日号

20年の活動に幕

愛川町西部地域まちづくり推進委員会

20年の活動に幕 社会

沿道イベントなど地域に尽力

3月22日号

あっとほーむデスク

  • 1月25日0:00更新

  • あっとほーむデスク

    1月15日0:00更新

  • 8月14日0:00更新

愛川・清川版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2019年5月1日号

お問い合わせ

外部リンク