長寿の喜び歌にのせて 清川村で敬老会
村内在住者の長寿を祝う「清川村敬老会」が9月13日、村生涯学習センターせせらぎ館で開かれた。
毎年、敬老の日にあわせ、長年地域の発展に寄与してきた高齢者を敬愛することを目的に行われているもの。対象者は村内在住の70歳以上で、今年は約200人が参加した。
第1部では、大矢明夫村長による挨拶や祝辞、敬老祝金・祝品の贈呈など式典が行われた。
第2部では、歌謡ショーが行われ、井上まりこさん、立花伸一さん、真木ことみさんの3人が登場した。
井上さんは「望郷挽歌」や「関東春雨傘」などを披露。立花さんは「うら・はら」「お前がいいさ」のほか懐かしのメドレーで会場を沸かせた。真木さんは「石蕗の花」「おんなの時雨」など自慢の歌唱力を見せつけた。さらに、出演者と参加者全員で「青い山脈」を歌い、和気あいあいとした雰囲気で楽しんだ。
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