ざっくばらんにスタート 新「町長話し合うつどい」
住民と町長が直接話し合う「ふれあいファミリアミーティング」の第1回が9月6日、春日台会館で開かれ、自治会の役員らおよそ70人が参加した。
例年実施していた「町長と話し合うつどい」の形式を変更したもの。町によると、「ざっくばらんに、気軽に話し合いをしたい」というのが趣旨。町内会、老人会、子ども会など、地域団体の活動場所に町長が出向くスタイルとなっている。 この日は小野澤豊町長に対し、住民から「高齢化が進む中、若者たちが定着するための雇用拡大を望む」「愛川の特産品の育成とブランド化戦略の方向」といった声が上がった。
これに対し、小野澤町長は「鉄道の延伸促進に向けた働きかけ、急行バスの検討・協議を進めたい」などと話した。
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