愛川・清川版 掲載号:2014年9月26日号 エリアトップへ

カメラの足跡 ズラリ 大正から平成まで600台展示

掲載号:2014年9月26日号

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カメラを手にする大塚さん。展示期間中は休館日をのぞいて会場に常駐し、展示品の説明なども行っている
カメラを手にする大塚さん。展示期間中は休館日をのぞいて会場に常駐し、展示品の説明なども行っている

 宮ヶ瀬水の郷観光案内所で10月31日まで、懐かしのカメラ、8ミリ、蓄音機展示会が開催されている。大正から平成まで、それぞれの時代に流通したカメラ約800台が会場に並び、カメラの足跡をたどることができる。

 会場には二眼レフや一眼レフ、デジタルカメラのほかミニチュアカメラやキャラクターカメラなど多彩なカメラがズラリと並ぶ。メーカーもキヤノンやコニカ、オリンパスなど様々で、さながらカメラの博物館だ。

 展示品は、大塚由五郎さん(相模原市中央区由野台在住・67歳)が個人で所有しているコレクションの一部。「小さい頃から機械ものが好きだった」という大塚さんは、子どもの頃からお小遣いをためてカメラやレコードなどを集めてきた。30歳を過ぎてから本格的にコレクションにのめりこみ、骨董品店やリサイクルショップなどを巡り、自分の足でコツコツと愛蔵品を増やしてきた。2年前の定年を機に「コレクションの展示会を」と考えた大塚さん。知人がポスター展を開催したことがきっかけで同観光案内所の存在を知り、自ら開催を持ちかけた。

 今回の展示で紹介されているのは大塚さんが「価値の高いものや貴重なもの」と選んだカメラたち。これまでに集めたコレクションは3000点を超えるという。「ただ見るだけでは味気ないから」と、展示品は一部を除き直接手に取ることもできる。カメラのほかにも蓄音機や映写機などもあり、SPレコードも600枚ある。デジタルには真似できない郷愁を誘う音色のなかで、工業技術の変遷を楽しむことができる。

 時間は午前10時から午後4時まで。月曜休館。入場無料。詳しくは水の郷観光開発組合【電話】046・288・1223。

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