福祉への貢献を表彰 愛川で福祉大会
社会福祉に功労のあった人や団体を表彰し、社会福祉事業の伸展を図ることなどを目的とした愛川町社会福祉大会が11月18日、愛川町文化会館で開かれた。
この日は老人クラブ、行政区長、福祉団体関係者らおよそ400人が出席した。愛川町、町社会福祉協議会、日本赤十字社愛川町分区の主催で、今年で33回目。
愛川町の福祉表彰では、障害を克服し自立更正を果たした人、各種団体役員などを長く務め、その発展に貢献した人など16人を表彰。このほか、福祉作文とポスターコンクールで最優秀賞に輝いた小、中学生6人に表彰状を贈った。作文の最優秀作品は、会場での朗読も行われた。また、町社会福祉協議会は、福祉事業施設職員、寄付者など30人を表彰した。
1部の式典後は、恒例のアトラクションが開催され、津軽三味線と民謡、歌謡ショーで盛り上がった。
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