愛川・清川版 掲載号:2014年10月24日号 エリアトップへ

厚木警察署 新署長 ZOOM UP 人間味あふれるリーダー

社会

掲載号:2014年10月24日号

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吉澤晃司厚木警察署長
吉澤晃司厚木警察署長

 厚木警察署の第93代署長に9月5日付で就任した吉澤晃司警視正(58)。着任から1カ月が経過し、新署長に話をうかがった。

※  ※  ※

 ▽厚木市、愛川町、清川村を管轄する厚木警察署。事件や事故の発生件数は県下で常に上位に位置し、署員数も約370人と多い。前任は金沢警察署長。相模川以西での勤務は警察人生の中で初めて。管内の印象については「行政、まちの人、外郭団体の、安全安心のまちづくりに対する関心がとても高い地域」と、ハキハキとした口調で話す。

 ▽横浜市瀬谷区生まれ。小学生の頃、路上で転んで足を怪我したとき、背負って自宅まで送り届けてくれた警察官の背中の温もりを覚えている。その背中に憧れて「人を守る仕事がしたい」と警察官を志した。奉職後は警備畑一筋。印象に残る出来事は2009年春の新型インフルエンザの世界的流行。当時、危機管理対策課長として先頭に立ち関係機関と連携して対応した。「警察独自で勝手に仕事をしている訳ではないと骨身にしみて分かった。住民、外郭団体の意向を聞いて、一緒にやらなかったら安全安心のまちづくりはできない」と語る。

 ▽モットーは「明るく、楽しく、元気よく」。若手警察官とのランチミーティングや座談会、署員の奥様の誕生日にプレゼントを贈るなど、意思の疎通を大切にするアイデアは尽きない。「警察組織は人」。署員たちには、常に前向きに、警察官としての誇りと使命感を持って、みんなで仕事をしようと伝えている。

 ▽野球が大好きで、ベイスターズファン。趣味は警察官になってから始めた海釣り。海を見ているだけでリフレッシュできるところが魅力と話す。2人の子どもに恵まれた。現在は横浜の自宅を離れ、市内官舎で単身赴任生活。長女も警察官で現在は育児休暇中。「孫の顔を見るのが何よりも楽しみ」と、この時ばかりは署長を離れおじいちゃんの顔をのぞかせた。

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