神奈川県は12月24日に2015年春の花粉飛散量について「昨年と比べると増加するものの、例年よりもやや少ない」という予測を発表した。
調査は県内の森林地帯を4地域に分け、合計30箇所で実施。昨年11月5日から19日までの間に、各所のスギ林で40本を選び、着花状況を4段階で数値判定。40本の平均数値を調査箇所の着花点数として表す。これによると、30箇所の平均値は少なかった昨シーズンの24点を上回る37点だった。調査開始後17年の例年値43・2点よりも低いことから、花粉の飛散量は例年並みかやや少なくなるという。
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