愛川・清川版 掲載号:2015年2月13日号 エリアトップへ

清川村観光PRキャラクターの「きよりゅん」をデザインした 山口 紗季さん 清川村煤ヶ谷在住 27歳

掲載号:2015年2月13日号

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絵は子どもの頃から

 ○…「やっぱり嬉しい。これからどういう形で広がっていくのか楽しみ」と満面の笑み。キャラクターデザインの募集は全国から作品が寄せられるため「自信はなかったけれど、最終選考まで残れたらいいな」と控えめな初挑戦だった。青龍祭をモチーフに生み出した「きよりゅん」は、村の小中学校で行われた子ども投票でも人気を集め、見事に最優秀賞を射止めた。「友人にも喜びを伝えたい。たくさん使ってもらえたら」と瞳を輝かせる。

 ○…知人がデザインした「あゆコロちゃん」が厚木市のマスコットキャラクターに選ばれたことで「いつか村でキャラクター募集があったら挑戦したい」と心に秘めていた。物心ついた頃から絵を描くのが大好き。父親の故郷である清川に家族で移り住んだのは小学3年生の頃。町田の専門学校でデザインを学び、卒業後は都内の印刷関連会社に就職した。「初めての一人暮らしということもあって、都会の生活はちょっと怖かった」と振り返る。

 ○…現在は清川に戻り、村の図書館に勤務する。ずっしりと厚い本を読み切った時の満足感が好き。館内の本の整理や新たに加える本の選定、読書週間準備のほか、地元FMラジオで定期的に放送される本紹介コーナーの原稿など、仕事は多岐にわたる。多忙な日々だが、本を読みに図書館を訪れる子どもたちとの触れ合いが楽しみの一つ。「ここで働く前は子どもとの接し方がわからなくて戸惑っていましたが、今は誰も来ないと寂しいですね」と柔和な表情に。

 ○…両親と祖母の4人暮らし。「きよりゅん」のデザインでは当初目の色をベージュ系の薄めにしていたが、デザインを見た父親が「濃いほうが良い」とアドバイス。「目の力があがって良かった。父は『俺のアドバイスがあったからだ』って自慢げです。もう一つのアドバイス『ドングリのへそ』は却下しちゃいましたけど」と、微笑みながらチクリ。

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