約40種、4万本を超えるつつじが咲く愛川町半原の県立あいかわ公園で4月29日、新町発足60周年記念第13回あいかわ公園つつじまつり(主催・同祭実行委員会)が開催された。
爽やかな初夏の晴天に恵まれたこの日。開会前から多くの来場者が集まり、約2万6千人(主催者発表)が訪れた。
同祭は、地域の自然、産業、歴史文化を発信し、自然環境保全への理解を普及させることを目的に毎年行われている恒例のイベント。
この日は、愛川高校和太鼓部の勇壮な演技で幕を開け、メインステージでは子どもに大人気の「仮面ライダードライブ」ショーや、町内ダンスチームによるダンスも披露され、会場を盛りあげた。
また、新町発足60周年記念特別コーナーとして、愛川町観光キャラクターのあいちゃんをはじめ、厚木市のあゆコロちゃん、伊勢原市のクルリン、海老名市のえびーにゃなど、近隣のご当地キャラが集合。記念撮影なども行われた。
会場では他にも、組みひもや藍染、手すき和紙、木工など様々な体験教室に挑戦する人や、園内を散策し撮影に熱中する人など、思い思いに初夏の一日を楽しむ姿が見られた。
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