ラビンプラザ(半原公民館・愛川町半原4343の3)で8月から、「半原歴史講座」が開催される。
これは、半原地区をはじめ、愛川の歴史や文化について学ぶ講座で全3回。
第1回目の8月22日(土)は「半原宮大工の歴史」、第2回目の8月29日(土)は「愛川町の歴史探訪」、第3回目の9月5日(土)は「古写真に見る愛川の歴史」がテーマ。
半原宮大工の歴史では、矢内匠家14代目ひ孫弟子の鈴木光雄さんが講師となって、半原宮大工の歴史を紹介。大工道具の展示も行われる。
愛川町の歴史探訪では、町郷土資料館の学芸員を務める山口研一さんが、愛川町の歴史について解説する。
古写真に見る愛川の歴史では、町文化財保護委員の小島秀也さんが講師となって、宮ヶ瀬ダムが完成するまでの歴史を、貴重な写真とともに振り返る。
時間は、各日ともに午後1時30分から3時30分。参加無料で対象は愛川町内在住・在勤・在学の人。定員は70人。持ち物は筆記用具。1日のみの参加も可。希望者は8月15日(土)までにラビンプラザへ参加申し込みを。イベントについて詳しくはラビンプラザ【電話】046・281・0177へ。
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