昭和31年から続く愛川町の正月の恒例イベント「愛川町一周駅伝競走大会」。来年は1月10日(日)に開催されるが、コースが大きく変更となる。
同大会は、町内21の行政区や町内の企業・学校などからチームが出場する。コース変更は、選手の安全確保、町内の渋滞解消、繰り上げ発走の減少を目的に行われるもの。新コースでは県道の走行距離が短縮される。小沢方面の下りと上りがなくなり春日台交差点を直進するなど、1区と7区以外の2区から6区までが大幅に変更となった。特に半原方面の第5区は昨年の2050mから4640mと、倍以上の長さに。町教育委員会スポーツ・文化振興課も「ここまでの変更は久しぶり」と話す。
今年の第60回大会では、強豪で知られる田代チームが優勝した。来年の第61回大会で新コースを制するのはどのチームか、注目が集まる。
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