愛川町の春日台シルバー消防隊が11月28日、春日台会館で発足20周年の記念祝賀会を開催した。
同隊は1995年、阪神大震災の教訓として、地域自主防災の高まりから当時の自治会長の呼びかけで発足した。現在の隊員は9人で、春・秋・年末のパトロールや消火訓練のインストラクター、夏祭りでのパトロールなど、様々な活動を行っている。
20周年の節目を迎え仲野文種隊長は「隊員の皆がついてきてくれて、20年を迎えることができた。これからも活動を続けていきたい」と話した。
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