清川村のマスコットキャラクター「きよりゅん」が折り紙になった。村内在住の創作折り紙作家山田勝久さんが考案したもので、道の駅清川などで販売されている。
この「きよりゅんおりがみ」は4体分が200円、12体分が400円。頭と胴体を別々に作り、のりで接着する。完成品は、きよりゅんの角なども正確に再現されている。村産業観光課によると「折るのは少し難しいですが、とてもよくできています」と話す。
考案した山田さんは、折り紙の解説本など20冊ほど書籍を出版し、折り紙のキット販売なども行っている。過去には厚木市のマスコットキャラクター「あゆコロちゃん」の折り紙も考案したという。きよりゅん折り紙と折り図は村ホームページからもダウンロード可能で、大きい紙に出力すれば大きなきよりゅんも作ることができる。詳しくは村ホームページ(http://www.town.kiyokawa.kanagawa.jp/)へ。
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