愛川町郷土資料館では、2月10日(水)から全3回の日程で行われる「古文書講座」の参加者を募集する。
募集は2月2日(火)午前9時から受付を開始する。定員は申し込み先着順で20人。受講料は無料。申込先は同館(【電話】046・280・1050)窓口。
講座の日程は初回が2月10日、2回目が2月17日(水)、3回目が2月24日(水)。時間は共に午後1時30分から3時30分まで。
講師は同館学芸員の山口研一氏が務める。愛川町域に関係のある資料をテキストに、山口氏の解説を受けながら古文書の解読に挑戦する。過去の文献や貴重な資料をひも解きながら、郷土の歴史を探求する。
会場となる同館は、郷土資料を保存し後世に伝えるとともに、情報を発信するための施設。
かつての中津渓谷の植物など自然に関するものや、「三増合戦祭り」などの文化資料、「撚糸」「大工」「箒づくり」「和紙づくり」などの伝統産業、内陸工業団の前身である「軍飛行場」の資料など、多彩な資料が展示・保管されている。
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