チームを組んで愛川町内に設置されたチェックポイントをクリアしていくレース「第2回愛川アドベンチャー」が1月16日に開催された。
このイベントは「愛川町をもっと多くの人に知ってもらいたい」と、町民ら有志によって企画されたもの。昨年初めて開催され、第2回となる今年は経験者対象の「ぐるぐる部門」に114人、初心者対象の「わくわく部門」に53人の選手が参加した。
選手たちは2〜3人でチームを組み、スタート前に手渡された地図を頼りに、トレッキングや自転車で愛川町内に設置されたチェックポイントを回った。今年は町内半原にある顕妙寺をメイン会場にレースがスタートした。山頂や史跡など、様々なチェックポイントでクイズやゲームにも挑戦。カヌーや牛の乳しぼりなど一風変わった課題にもチャレンジしていた。
レース後は、地元スタッフとアドベンチャーレース愛好家との交流も行われ、和気あいあいと楽しんだ。
主催したイベント実行委員会の佐藤圭介代表は「今回はわくわく部門という初心者向けの部門を作り、2部門での運営は大変でしたが、町内からも参加していただき、とても良いイベントになったと思います。また来年も開催したい」と話した。
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