愛川町シルバー人材センターが2月26日、愛川町文化会館会議室で同センター会員を対象とした安全講習会を行った。
この講習会は、会員の就業中の事故を未然に防ぎ、安全に就業できるよう毎年行われているもの。この日は79人が参加した。
今回は、近年高齢者の交通事故が多く発生していることを受け、厚木警察署の署員が「高齢者の歩行・自転車の昼、夜の交通安全について」の講話を行った。
また、交通事故にあわないために実践してもらいたい行動を取り入れた、簡単な振り付けのトラビック(交通安全とエアロビックを掛け合わせた造語)の実演もあり、参加者たちは「春がきた」などのお馴染みの童謡に交通安全の歌詞をのせ、歌をうたいながら楽しく交通安全を学んだ。
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