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清川村 消防広域化スタート 迅速な消防・救急体制に期待

社会

掲載号:2016年4月8日号

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落成・開署式でのテープカット
落成・開署式でのテープカット

 清川村と厚木市による消防広域化が4月1日から始まった。3月27日には新設された厚木市北消防署清川分署の落成・開署式典が行われ、大矢明夫村長や小林常良厚木市長、黒岩祐治神奈川県知事が出席し、新たな消防拠点の誕生を祝った。

 清川分署は、県道64号線沿いの村役場前に新設された。敷地面積は992・19平方メートルで、鉄骨造2階建て。配属の人数は11人で、高規格救急自動車1台、消防ポンプ自動車1台、資機材搬送車1台が配備されている。分署の建設費は約1億8397万円。

 厚木市消防本部では消防広域化にあわせて、通報から出動までを速やかに処理できる「高機能消防指令システム」や、効率の良い情報伝達ができる「消防救急デジタル無線システム」を導入し、迅速な出動体制を整えている。

 分署新設と消防広域化によって、村内の消防・救急活動が迅速に行えることに加え、厚木市の玉川地区や小鮎地区などへの緊急車両の到着時間短縮も期待されている。

念願の常備消防

 村の長年の課題だった常備消防。これまでは火事や災害時の際、村民で組織する消防団や近隣市町の消防が対応にあたっていた。傷病者の搬送なども、近隣市町の消防が対応していた。

 村生涯学習センターせせらぎ館で行われた式典では、大矢村長が「村の長年の最重要課題の解決に、皆様に感謝申し上げます。厚木市と清川村が連携を強化し、これからも消防・防災活動に取り組んでいきたい」とあいさつ。小林市長は「国や県など多くの協力を得て消防を広域化できた。清川分署は厚木市と清川村の絆の証」と話した。

 式典後には、多くの村民が見守るなか分署前でテープカットが行われ、黒岩知事をはじめ関係者へ分署内のお披露目も行われた。

職員から施設の説明を受ける大矢村長と黒岩知事
職員から施設の説明を受ける大矢村長と黒岩知事

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