愛川町の「ハリマオSC」が、4月30日から5月29日にかけて下川入サッカー場で開催された「厚木市小学生大会6年生大会」に出場し、昨年に続き優勝した。
ハリマオは、シードで2回戦から登場。準決勝で南毛利FCに3対1で快勝し、決勝ではクレセールと対戦。前半に1点先制されるが、後半に2点を奪い逆転で連覇を決めた。この結果、1位のみが出場出来る「こどもの国カップ」「神奈川県チャンピオンシップ」の出場権を獲得。上位5位まで出場出来る県央大会の出場も決った。齋藤増雄監督は「2年連続で上位大会に参加できることは貴重な経験であり、切符を勝ち取った選手たちは素晴らしい。昨年はこどもの国カップで準優勝しましたが、チャンピオンシップでは1回戦敗退だった。1回戦突破を目標に臨みたい」と話した。
11年ぶりの町村対抗戦 第1号公園で卓球大会
愛川町中津の第1号公園体育館で6月12日、第28回神奈川県町村対抗卓球大会が開催された。県内10町から約100人の選手が参加し、混合ダブルス、男子・女子シングルスでの団体戦で熱戦を繰り広げた。同大会は県内の各町村を会場に行われており、愛川町では11年ぶりの開催。
大会では、寒川町が優勝に輝いた。準優勝は大磯町、3位は二宮町。
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