愛川町 全国大会に奨励金 男女6人が活躍
愛川町が9月12日、スポーツの全国大会に出場の2人と、文化芸能の全国大会に出場の1人に全国大会等出場奨励金を交付した。
林隆史さん(半原)と近藤勇司さん(中津)は、11月11日(金)から14日(月)にかけて東京都八王子市で開催される第33回全日本シニアバドミントン選手権大会に出場する。2人は「怪我に気を付けながら、大会を楽しんできたい」と話した。
諏訪部小夏さん(角田)は、8月19日に小田原市で開催された第4回全国高等学校軽音楽コンテストに出場し準グランプリを獲得。「来年こそグランプリを取りたい」と話した。
また、9月13日には、スポーツの全国大会に出場の3人に奨励金を交付した。
板谷静子さん(中津)は、10月31日(月)から11月2日(水)にかけて滋賀県長浜市で開催される第11回全国シニアレディースソフトテニス決勝大会に出場する。板谷さんは、「長く続けてきたことが、全国大会出場に繋がりました」と話した。
熊坂明美さん(中津)と辰口桂子さん(中津)は、10月1日(土)から2日(日)にかけて栃木県那須塩原市で開催される第31回全日本ペタンク選手権大会に出場する。2人は「愛川のチームは強く、他市町村のチームが練習に来るほど」と話した。
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