愛川町文化会館ホールで10月29日、社会福祉に功績のあった人や団体を表彰する第35回愛川町社会福祉大会が開催された。
大会では、障害を克服し自立更生を果たした「自立更生表彰」1人、社会福祉に功績のあった「福祉功労表彰」3人1団体、福祉作文・ポスター入選者59人を、小野澤豊町長が表彰した。
さらに、民生委員児童委員や保護司、社会福祉事業施設等従事者として長年務めた人や寄付のあった団体など16人8団体、ボランティア活動や社会福祉活動を長年行った人など3人5団体を、萩原庸元町社会福祉協議会会長が表彰した。
表彰後は、福祉作文で最優秀となった天野結菜さん、諏訪部大智君、中武栞里さんの3人が作文を朗読し、会場からは大きな拍手が送られた。また、福祉ポスターの入選作品は、文化会館ロビーに展示され、多くの人が足を止め、作品を鑑賞していた。
第1部の式典に続き、第2部ではアトラクションとして、3人の歌手による歌謡ショーも行われた。
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