愛川町半原の小俣佳司さん(86歳)が10月20日、自宅近くの畑で重さ5kgの大きなサツマイモを収穫した。今年は、このイモの他に約3kgのサツマイモが2個収穫されており、小俣さんも「ここまで大きいのは初めて」と驚いている。
小俣さんは、自宅前の畑でスイカやナス、キュウリ、ホウレンソウ、キャベツなど季節ごとの野菜を育てている。夫人からの要望があって久しぶりにサツマイモを植えてみたところ、予想外の「豊作」にびっくり。
品種は普通の紅あずまだが、小俣さんは「別々に育つイモがくっついてしまったみたいです。ここまで育ったのは、苗イモを植えるのが少し早かったからでは」と話す。
ちなみに「味はいまいちかも」とのこと。
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