愛川町役場で12月1日、愛川町電設協会のクリスマスイルミネーション点灯式が行われた。
このイルミネーションは同協会がボランティアで実施しているもので、2001年度から続いている。
点灯式では、町役場正面に同協会の会員や町職員が集まった。小野澤豊町長が点灯ボタンを押すと、3本のヒマラヤスギがクリスマスイルミネーションの光に包まれた。
昨年までは1本だけだったが、今年は3本にパワーアップ。点灯は午後4時30分から10時で、12月28日(水)まで行われる。
同協会の柏木彰会長は「町役場前を通る皆さんに見ていただいて、町の活気につながれば」と話す。
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