愛川町消防本部が12月5日、半原分署の高規格救急自動車1台と、町消防団の小型動力ポンプ付積載車2台を更新した。
高まる救急需要に備え、消防力強化を目的に更新したもので、救急自動車にはビデオ喉頭鏡など救急救命士による高度な救命処置を行なう資器材のほか、患者監視装置、電動式心肺人工蘇生器など最新の装備を配備している。
消防団の小型動力ポンプ付積載車は、LEDタイプ赤色灯を採用し視認性を向上。消防ポンプは持ち運びが可能な最新の小型動力ポンプを積載しており、従来に比べポンプ能力が向上しているという。
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