清川村で活動する地域おこし協力隊の稲葉智美さんと、NPO法人結の樹・よってけしのコラボレーション新商品が誕生した。
新しい商品は、プチケーキ、ジャム、クッキーの詰め合わせ。1箱800円で、1月下旬から道の駅清川で販売されている。
詰合せのセット内容は、稲葉さん特製のプチケーキが6個と、よってけしの人気商品ユズのジャム1個、そして稲葉さんが新たに作った足柄茶のクッキー1袋。現在のプチケーキにはユズのシロップ煮が乗せてあるが、季節によって種類が変わっていくという。
足柄茶のクッキーは、サクサクとした食感にお茶の風味が優しく香る。苦味が少なく、子どもでも美味しく食べられる。
保存料などを使用していないため、クッキーやケーキが日持ちするように、詰合せは冷凍販売されている。常温なら3時間ほどで解凍できる。稲葉さんは「これからも中身をいろいろと変えながら販売していきたい」と話す。
愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
「何が必要か」を常に模索 社会5月1日号 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ 社会5月1日号 |