愛川町の八菅山で4月15日、「八菅山いこいの森自然観察会」が開催された。
これは、サークル愛川自然観察会と愛川町の協働事業で、今回の春季のほかに、夏・秋・冬と、季節ごとに行われている。四季の織りなす美しさや自然に触れる企画として人気が高い。
この日は、天候にも恵まれ約10人が参加。同サークルの会員による説明を受けながら、身近な公園内の早春植物などを観察し、木々の芽吹きやスミレの花を楽しんだ。
同サークルでは「参加された皆様は、日頃は気づかない自然の営みや、観察路脇での小さな発見に、生き物の多様性や自然の不思議さを身近に感じていただけたのでは」と話す。
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