山崎重さんの百歳を祝う会が4月28日、愛川町角田のミノワホームで開かれた。小野澤豊町長から花束や直筆の色紙などが贈られた。
山崎さんは、大正6年5月7日に半原で生まれ、兄が経営する糸工場で働いた後、結婚して田代に移ってからは専業主婦として家を支えた。料理が得意で「重さんがつくる煮物は誰にもまねのできない母の味」と評判を集めるほど。
現在は角田のミノワホームで生活しているが、お子さんやお孫さんが日頃から訪問し、仲良く過ごしているという。お祝いの会で山崎さんは「大勢の方に祝っていただき、ありがとうございます」と挨拶した。
※百歳長寿祝いは、長年にわたり社会の進展に寄与してきた高齢者に敬愛の意を表し、町内在住の満百歳の人に祝品などを贈るもの。
愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
「何が必要か」を常に模索5月1日 |
穏やかな時代を共に5月1日 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ5月1日 |