古民家に飾られた七夕飾り
愛川町の古民家山十邸で７月10日（月）まで、七夕飾りの展示が行われている。
古民家山十邸（中津４８５の１）は、明治初期における豪農層の住居の姿を示すものとして愛川町が建物や庭園等を修復したもので、２００９年に国の有形文化財に登録された。
七夕飾りは地元有志の協力によるもので、通用口付近と土間に計２本の飾りが展示されている。用意された短冊に願い事を書き、飾ることもできる。時間は午前９時から午後５時までで、入場無料。詳しくはスポーツ・文化振興課【電話】０４６・２８５・６９５８へ。
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