▽今年1月にクラブの認証20周年を盛大に祝福。節目を経て、新しいスタートを踏み出した。チャリティーゴルフ大会や図書の寄贈、小学校での花いっぱい運動など、これまでの活動を継続しつつ、今後は経済的な援助を必要としている女性の支援プログラムなどに更に力を入れる。「ソロプチミストの事業は、とても尊いもの。ソロプチミストの精神を改めて考え、心に刻み、ステップアップしていきたい」と語る。
▽メンバーは13人。「変える所は変えていくが、創設者である大野テイさんをはじめ、先人が築いてくれたものを途切れることなく続けていくことも大切。メンバーの気持ちを一つにして取り組んでいきたい。奉仕の火を消すわけにはいきません」と、背筋を伸ばす。
▽厚木文化専門学校の講師を務め、ファッション色彩やファッションビジネスなどを担当。流動的なファッション産業だけに、常に勉強は欠かさない。「努力することが大好き。学んでも学んでも、いろいろな発見や知識があって、終わりがないんです」と笑顔。会長として頼られるのは、この向上心があればこそ。
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