清川産の茶葉と厚木産の米を使った焼酎「摘生(つみき)」が道の駅清川限定で販売され、人気を集めている。
この摘生は、道の駅開業に伴い、村の特産であるお茶を使った商品を作ろうと企画されたもの。清川産の新茶と厚木産のキヌヒカリを使用したもので、厚木市七沢の黄金井酒造(株)が製作した。
色は無色透明だが、お茶の香りが楽しめる。同課では「スッキリとしたロックのほか、香りが一層豊かになるお湯割りもおススメ。清川への観光のお土産や、贈り物にぜひ」と話す。
摘生は720ミリリットルで1本1620円(税込)。300本生産し、7月から販売されている。詳しくは村産業観光課【電話】046・288・3864へ。
愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
「何が必要か」を常に模索 社会5月1日号 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ 社会5月1日号 |