愛川町角田の下箕輪消防訓練場で9月3日、大地震の発生を想定した愛川町総合防災訓練が実施された。
この日は、町民による自主防災組織のほか、ボランティア団体、企業など合計1100人が参加し、約40種類の訓練が行われた。今回は初の試みとして、ドローン(無人航空機)による広報訓練を実施したほか、弾道ミサイルの飛来を想定したJアラートのサイレンと放送を流す訓練も行った。参加した住民からは「災害時に取るべき行動をイメージできて良かった」などの感想があがった。
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