愛川町が昨年12月18日、株式会社セブン─イレブン・ジャパン(東京都千代田区)と「地域活性化包括連携協定」を締結。愛川町役場で締結式が行われた。
この協定は、「防災対策」「住民福祉やサービスの向上」「観光振興等」の3分野19項目について、同社および町内加盟店(9店舗)が、愛川町と連携・協力する内容となっている。
同社と包括的な連携協定を締結するのは県内の自治体では8番目、町村では箱根町に続いて2番目。
締結式には、同社の西神奈川ゾーンマネージャーの林賢司氏や町内加盟店オーナーも参加した。小野澤豊町長は「この官民連携の取り組みは、地域の一層の活性化と、町民の安全・安心に大きな役割を果たすものであり、町として心強く感じています」と話した。
林氏は「愛川町、オーナーの方々と協力し、今回の協定が防災対策、住民福祉やサービスの向上、観光振興等の三本柱を推進するきっかけとなるとともに、一過性ではなく継続的な取り組みとなるようにしたいと思います」と話した。
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