愛川地区まちづくり協議会が1月23日、愛川繊維会館で新春講演会を開催。町民ら約40人が参加した。
この日は、神奈川県立愛川ふれあいの村副所長の松森義郎氏を講師に迎え、「愛川の未来を子どもたちとともに〜ふれあいの村は地域の皆様と〜」をテーマに講演が行われた。
同村は愛川町にある県立野外教育センターで、年間に約13万人が利用する。講演では、松森氏が日頃の活動や地域連携の重要さを話したほか、愛川町が持つ「水・人・地勢」などの魅力を解説した。また、地域おこしの全国の事例として「千年村プロジェクト」や「鮭の陸上養殖」などの事例も紹介した。
愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
「何が必要か」を常に模索5月1日 |
穏やかな時代を共に5月1日 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ5月1日 |