お菓子を取り合う白熱の騎馬戦
愛川町内に設定されたチェックポイントを自転車やトレッキングで巡りながらゴールを目指す「第４回愛川アドベンチャー」が１月13日、開催された。
この日は経験者向けの「ぐるぐる部門」に56チーム１６８人、初心者向けの「わくわく部門」に18チーム49人が参加。首都圏を中心に遠くは山形、奈良、京都、富山から参加したチームもあった。
今回は三増合戦場跡広場をスタート・ゴールに設定。三増合戦の地をアピールするため、騎馬戦でヘルメットのお菓子を取り合うゲームなども行われた。
レースでは、愛川を知ってもらうためのクイズや交流要素のあるチャレンジが盛り込まれ、竹の搬入やゴミの分別など一風変わった課題も行われた。優勝チームは町内を巡り、約６時間でゴールした。
イベント事務局は「テレビにも出演しているプロチームのイーストウインドも参戦し、トップレベルから初心者まで楽しめるコース設定・部門設定にしました。大きな事故も無く、無事終わり良かったかと思います。地元愛川にも馴染み始め、良いイベントになってきました」と話す。
様々な課題に挑戦
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