宮ヶ瀬ダム水とエネルギー館内のレイクサイドカフェで3月31日から、愛川ブランドに認定されている自然栽培の野菜を使った「自然栽培の季節野菜を心行くまで味わいつくすバーニャカウダ」が、期間限定で販売されている。
この商品は、愛川町が地域の特産品である愛川ブランドをPRするために、認定品と町内飲食店とのコラボレーション企画で誕生したもの。
使用する野菜は、農薬や肥料を一切与えない自然農法で栽培された「たむそん自然農園」の野菜で、メニューの開発は同カフェ経営者の浅見摩紀さんが担当した。大皿に盛られた野菜は2〜3人前で、ニンジンやルッコラ、菜の花など、収穫したての季節の野菜をカレー風味と濃厚なチーズ風味の2種類のソースで楽しむ。浅見さんは「たむそん自然農園さんの甘くて美味しい野菜の魅力を引き出すメニューを考えました。宮ヶ瀬ダム放流カレーとあわせてお召し上がりください」と話す。販売は4月7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)、21日(土)、22日(日)の期間限定で、各日の販売数は10食。価格は1000円(税込)。詳しくはレイクサイドカフェ(愛川町半原5157 【電話】046・281・0991)へ。
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