愛川町三増で4月14日、第9回菜の花まつりが開催され、多くの来場者で賑わった。
休耕地を活用しようと、有志が菜種栽培を始めたことをきっかけに始まった同祭。会場となった三増合戦の碑周辺には、約5000平方メートルの土地に菜の花が満開。来場者は鮮やかな黄色と新緑の山並みを眺めながら、摘み取りや写真撮影などを楽しんだ。
また、会場では無農薬野菜や手作り品などの販売のほか、歌やウクレレ演奏などステージイベントも行われた。同祭実行委員会では「多くの方にご来場いただけて良かった。来年以降も続けていきたい」と話す。
愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
「何が必要か」を常に模索 社会5月1日号 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ 社会5月1日号 |