県央愛川農業協同組合春日台出張所を拠点に活動する「出張所応援サークル生活の会」が4月5日、同出張所で新年度にあわせた入学イベントとして赤飯を配布した。新入学児童には、赤飯とともに学習ノートをプレゼントした。
同会は、県央愛川農協の元役員などが中心となって3年前に発足し、会員15人が活動している。今回配布した赤飯は、もち米からゴマまで愛川産のものを使用。添えられたフキやタケノコなど、全て地元産の食材で手作りした。会員らが朝から同出張所を訪れた人たちに声をかけ手渡した。
同会では、年間を通して鏡開きや夕涼み会などイベントを行っている。今後は味噌作りやしいたけの植え付け、豆腐作りなどの講習会、野菜試食会なども企画している。
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