100歳の誕生日を迎えた沼田芳子さん(角田)の長寿を祝い、4月13日に小野澤豊愛川町長が沼田さんの自宅を訪問し花束などを贈った。
沼田さんは、1918年に横浜市南太田町(現・横浜市南区)で生まれた。看護師として横浜市の病院に勤務した後、母親の看病のために高峰村に移り、高峰村役場に就職。毛筆での戸籍作成を担当した。ご主人は2008年に他界したが、芳子さんは2男1女、孫8人、ひ孫11人に恵まれ、穏やかに過ごしている。
看護師時代に学んだ短歌が好きで、地域の短歌の会に入会していたほか、米寿のときには、自作の200首を収めた短歌集を作成した。
※100歳長寿祝いは、長年にわたり社会の進展に寄与してきた高齢者に敬愛の意を表し、町内在住の満100歳の人に町長直筆の色紙と花束など祝品を贈るもの。
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