愛川町が9月6日から12日まで、「平成30年7月豪雨(西日本豪雨)」の被災地である愛媛県大洲市に保健師の資格を持つ町職員を派遣。9月13日には、派遣された職員が現地の様子などを小野澤豊町長に報告した。
大洲市に派遣されたのは、町健康推進課の江藤陽子さん。被災した地域の避難所での保健指導や巡回訪問指導等で被災者を支援した。
江藤さんは、カメラで撮影した被災地の様子などを通して、小野澤町長に災害時における被災者への精神的な支援の大切さや、生活再建策等を被災者にアドバイスするケースワークの重要性などを伝えた。江藤さんは「今回の経験を、今後の保健師の業務にいかしていきたい」と話す。
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