敬老の日にあわせ、愛川町が町内在住の高齢者や結婚50年・60年の夫婦に祝い金や祝い品を贈呈した。
これは、長年にわたり社会の発展に貢献した高齢者に敬愛の意を表して毎年行っているもの。対象は9月15日現在で6カ月以上町に居住し、町の住民基本台帳に登録されている人。今年度は結婚60年の夫妻11組、結婚50年の夫妻99組(予定)、101歳以上の人7人、99歳の人7人、88歳・90歳の人201人(予定)、80歳の人352人(予定)に贈られる。
9月13日から贈呈が始まり、結婚60年の夫婦と101歳以上の人には小野澤豊町長が自宅等を訪問した。
三増在住の小野木好雄さん、美智子さん夫妻は、結婚60年に加えて、2人とも88歳。「夫婦二人でここまで来られて、こんなに幸せなことはない」と感想を話す。
阿部政治さんは、町内男性最高齢の103歳。小野澤町長から「男性最高齢です。おめでとうございます」と声を掛けられた阿部さんは「ありがとう」と元気に感謝の言葉を話した。
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