愛川町角田の洋菓子ラミエットが、9月15日から17日に東京都の羽田空港内で開催された神奈川みやげもの市場in羽田空港の「神奈川イチオシグランプリ」で準グランプリに選ばれた。
このイベントは、広域型販路開拓環境整備事業実行委員会が主催したもの。多くの人が行き交う空港で神奈川県内の特産品を販売し、販路拡大を図ることなどが目的。
県内から8商工会が参加し、愛甲商工会からはラミエットと碧山園がブースを出店した。
この会場では、各事業者からエントリーされた商品のなかから、購入者や来場者の投票で神奈川「イチオシ」のお土産を決める神奈川イチオシグランプリが実施された。
ラミエットからは「懐かしバタークリームロール(キャラメルカフェ)」、碧山園からは杜仲茶の「碧山」がエントリーされた。全18商品のなかから投票の結果、ラミエットの「懐かしバタークリームロール」が準グランプリに輝いた。
同店の高橋和仁代表は「多くの方に選んでいただいたことも嬉しいですし、自分が作ったお菓子が飛行機で全国各地に行ってくれたことも嬉しい。愛川町もたっぷりPRできたと思います」と笑顔で感想を話した。
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