横須賀版 掲載号:2011年1月28日号
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真冬のウインドサーフィン 「大西」を待っている 強風の逗子海岸でコンテスト

スポーツ

普段は穏やかな逗子海岸も「大西」が吹くと表情は一転、大波が打ち寄せ、ウインドサーファーが待ちわびる絶好コンディションとなる。写真はエキスパートの岩崎真さん
普段は穏やかな逗子海岸も「大西」が吹くと表情は一転、大波が打ち寄せ、ウインドサーファーが待ちわびる絶好コンディションとなる。写真はエキスパートの岩崎真さん

 一般観衆がプロ選手の演技をジャッジするという一風変わったウインドサーフィンのコンテストが、同競技のメッカで知られる逗子海岸で行われる。名称は、「TROPITYLE(トロピタイル)CUP Zushi 2011」。葉山町堀内在住のウインドサーファー野澤賢之さん(39歳)らが企画している。

 「強風が吹き荒れる海原を疾走し、波を使ってジャンプを決める──そんなウインドサーフィンのクールな姿を知ってもらいたい」と野澤さん。普段は海に訪れないような一般層へのアピールがコンテスト開催の一番の狙いで、競技人口の底辺拡大につなげたい考えだ。そのための手法として、今回は非ウインドサーファーを含む60人の公募ジャッジが選手の演技の優劣をビーチで採点(投票)する独自のルールを用意。初の試みに業界関係者も大きな関心を寄せている。

 優勝賞金50万円をかけて釜口貴晴選手、石原智央選手ほか国内のトッププロも参戦予定。「スゴイ技をビーチで見てください。従来のウインドサーフィンのイメージを覆すような世界が楽しめます」と野澤さんは多くの来場を呼びかけている。

 開催日は「大西」と呼ばれる風速10mを超す強烈な西風が吹く日。この条件を設けているため、大会初日となった今月15日から現在まで、ウエイティング(風待ち)の状態となっている。2月6日(日)が最終期限で、出場選手と主催者は天気図と”にらめっこ”の日々が続いている。

 正式な開催日は、「大西」の吹く確率が高いと予想される日の2日前に決定。ホームページ(「トロピタイル」で検索)で告知される。
 

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