EVドライブもこれで安心 充電施設が一目で分かる
横須賀市ではこのほど、電気自動車(EV)の充電施設をまとめた「よこすかEVドライブマップ」を発行した。
昨年、日産自動車が電気自動車「リーフ」の一般販売を開始。レンタカーやタクシーなどでも使用が広まっていることを受け、普及活動に力を入れている横須賀市。その一環として、充電器設備費用の補助や市施設への設置を行っている。
この「ドライブマップ」では、今年3月までに急速・普通充電器を設置した計50施設と周辺の観光情報を掲載。EVは1回の充電で走行できる距離が160Km程度で「充電が心配」との声も多い。市経済部工業振興課では、「横須賀は首都圏からドライブしやすい距離にある。充電施設が充実している横須賀で、安心してEVのドライブを楽しんでほしい」と話す。
作成は2万部、配布場所は市役所・各行政センター等のほか、市外の商業施設・自動車販売店など。
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