「開国花火」だけじゃない
打ち上げ総数4千発。スターマインや水中花火、キャラクター花火など豪華絢爛な「開国花火大会」は今年も大盛況間違いなし! その一方で混雑や人ごみは苦手、という人も少なくないはず。そこで近日中に市内で行われる穴場的な花火大会を紹介。規模こそ小さいが贅沢で優雅な時間を過ごすことができる。
長井のソレイユの丘(【電話】046・857・2500)では今月16日(土)、「花火と音楽のコラボレーション」と銘打った花火大会を催す。午後7時半スタート。2号玉が約7百発。音楽とのマッチングで楽しませてくれる。目玉はウィンクスマイルと呼ばれる打ち上げ花火。おなじみのスマイルマークがウィンクして現れるという。
おすすめの観賞ポイントは、デイキャンプ場周辺。打ち上げ場所に最も近いため大迫力で花火を楽しむことができる。デイキャンプ場では、特別メニューと観覧席がセットになったプランも用意している。
千五百台収容できる駐車場は夕方4時から無料となるが、混雑を避ける意味で早めの来場が得策。昼間の時間帯は園内でたっぷりと汗をかき、温泉につかってからのんびり花火を眺めるのがGoodな選択。
花火と盆踊り日本の夏
普段は立ち入ることのできない横須賀ならではのスポットでも花火が楽しめる。 陸上自衛隊久里浜駐屯地(【電話】046・841・3300 内線213)では今月20日(水)、納涼祭を実施する。グラウンドを一般開放して約2百発の花火ショーを行う。隊員が東北地方の特産品を販売する模擬店のほか、参加自由の盆踊りもある。施設開放は午後5時から9時まで。花火は午後8時15分スタートで15分間。
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