新聞から読み解く大震災
横須賀市生涯学習財団では、「新聞は東日本大震災をどう伝えたのか、読者はどう読んだのか」と題したワークショップ形式の特別講座を開く。
日時は8月20日(土)の午後1時半から3時半まで。場所は西逸見町にある生涯学習センター(ウェルシティ市民プラザ5階)。講師は横浜国立大学名誉教授で前日本NIE学会会長の影山清四郎さんほかが務める。
内容は毎日新聞社横浜支局長の山本修司さんとNIEコーディネーターの赤池幹さんによる震災報道に関する報告に、新聞記事の切り抜きを通じて、読者である我々が震災関連記事にどのように触れているかなどを検証する。
定員60人で受講料は500円(当日徴収)。締切りは今月31日(日)。
特別講座には、これ以外にも8月21日(日)「ベストは(日本+フランス)÷2か? 〜遠くて近い、近くて遠い国フランス〜」、8月23日(火)「自然災害から命を守るために!」、8月24日(水)創作講談「烈女 フローレンス・ナイチンゲール」、8月26日(金)・30日(火)「手づくりしましょう2 〜柔らかくて食べやすい料理づくりへの工夫〜」がある。場所と日時、受講料については要確認。
詳細は「まなびかん」ホームページ(http://www.mmjp.or.jp/shogaigakushu/)で紹介している。
申込みは同財団【電話】046・822・4873まで。
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「ピンクリボン」チャリティー講演会4月23日 |
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