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納得のインプラント治療を 「本場スウェーデンの技術を日本でも」
インプラントの発祥の地であり、最先端の治療・研究が行われているスウェーデン。モアーズシティ５階「ワンラブデンタルクリニック」の木村院長（写真右）は先月、イエテボリ大学に短期留学し、数々の症例・手術に立ち会ったという。
「対応できる幅が広がりました」。木村院長はそう語る。骨の少ない（薄い）方や年配の方への施術、インプラントと入れ歯を複合させたケースなど、参考になる症例も多かったと話す。 人口の６００人に１人がインプラント治療を経験しているというスウェーデンでは、技術だけでなく素材の研究も進化している。生体との親和性の高い、フッ素加工したインプラントもあり、「導入できれば、治療期間の短縮など心理的な負担も取り除ける」と院長。
「安心して噛める歯」は、全身の健康にも大きく影響する。「治療期間や費用、入れ歯との違いやメリット・デメリットなど、納得して検討できるよう、気になることは何でも相談してください」とのことだ。
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