海軍検定 どれだけ知っている!?
明治〜大正〜昭和の終戦まで存在した日本海軍の知識やウンチクのレベルを楽しみながら判断できる「第2回 海軍検定 3級」試験が11月12日(土)、小川町の大滝会館で開かれる。携帯電話・スマートフォンで各種検定サイトを手掛けているハーグルブックの企画。
出題は100問。4肢択一方式で70点以上の正解で合格となる。内容は日本海軍の基礎知識から戦史、制度、人物、艦船、航空機など多岐に渡る。一例を挙げると「海軍記念日はいつ?」「大和の全長は?」「ゼロ戦の名前の由来は?」などがあるという。昨年の受験者数50人のうち、合格者は3名のみとハードルは高い。 模擬問題集をスマートフォンで公開しており予習ができる。
受験資格は中学以上で受験料は3000円。先着順で午後1時から2時10分の回と午後3時から4時10分の回にわかれる。詳細はホームページ(「海軍検定」で検索)で確認するか、ハーグルブック検定事務局【電話】045・316・3840(平日午前10時から午後5時)へ。今月28日(金)申込締切。
|
|
|
|
|
|